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02.21.2010

Ignore Everybody / 誰にも耳を貸すな

カテゴリ:HOORA

あるうららかな土曜日の午後に、「二郎はラーメンにあらず、二郎という食べ物也!」で有名な、ラーメン二郎三田本店に初挑戦してきました。
ラーメン界では伝説的な大人気店。土曜日の午後ともなれば、1時間を超える待ち行列ですら当たり前のこと。
そんな待ち時間を利用して読んだのが、Sivers.orgで紹介されていたHugh MacLeodの「Ignore Everybody」。

「クリエイティブであることとは?」「自分の才能を発揮してビジネスをするためには?」、そんなヒントがたくさん隠されている本でした。
著者のHugh MacLeodは、ニューヨークの広告代理店でコピーライターを働いていた人。彼を有名にした名刺の裏に書いたマンガもたくさん掲載されています。

気に入ったフレーズ・ベスト10をご紹介。

  • 誰にも耳を貸すな
  • ビックなアイデアである必要はない。ただあなた自身のアイデアであればいい
  • いいアイデアには、誰にも理解されない幼少期というものが必ずある
  • 自分の経験に責任を持つこと
  • 誰しもそれぞれ、自分だけの踏破すべきエベレストがある
  • 才能のある大物こそ、道具にこだわりがない
  • クリエイティブにかかわるプロとして学ぶべき最も大切なことは、自分のやりたいこととそうでないことの間に明確なラインを引くことだ
  • 自分の声で歌うこと
    ボブ・ディランが名人的技巧で歌うことができたなら、パワフルで共感を呼ぶ歌詞を生み出す必要を感じなかっただろう。
  • 自分の武器、自分の持ちネタを見つけること
  • 真心を込めてメッセージを伝えること

時には辛辣な皮肉もあり、アーティストとしてのするどい指摘もあります。なにより、Hugh MacLeod自身が経験してきたことが素直に語られていて、好感が持てます。
「Ignore Everybody」という挑発的なタイトルが注意を引く本書ですが、かなり気軽に読めるエッセイ風の文章で、週末の午後におすすめの一冊です。

クリエイティブな活動にかかわっている人、ぜひ!

(こういった良書の翻訳もやってみたいものです。。。もうだれかが手を着けているかもしれませんが)



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和室ハッカソン、時間の流れがわからなくてよかった(Dさん、おそくまでおつきあいありがとう)
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